エテコタジニウウホヌコジネコウイマヤガウ

思わず、並列世界の言葉が出てしまいました。
ということで、「中二病でも恋がしたい」の3話目を見てみました。
ちなみに、タイトルには意味があります。
この言葉を録音し、逆再生するとある言葉になります。
「我が闇の卷族の封印が解けて……」となるはずです。

3話目でやっと全員登場しました。
今回は、クラブを巡って仮入部が中心でしたが、それにしても、全員終わっていますね。
小鳥遊さん、魔術団とかいう意味不明な部活を作りました。
小鳥で遊んでいる人は、演劇部でも中二病を発病し、凸っている人は、小鳥の従者で中二病、五月九日は昼寝部という意味不明な部を作っていますし、もう一人の鈍い人は今はまともですが、なぜか、そこに入部しています。
あれ、チアリーダーの仮入部は辞めたんですか?
クラスメイトのアイドルとしても、もしかしたら中二病かもしれないし。

それにしても、全員珍しい苗字です。
苗字ランキングで調べたところ、小鳥遊さんは50808位でした。全国で40人しかいない苗字です。
凸守さんはありませんでした。凹とか凸とか苗字に入れる人はまずいないでしょうし。
五月九日で「つゆり」と読みますが、これは今はその苗字の人はいませんが、昔はいたんじゃないかという仮説が出ていて、真偽不明のようです。
意外と先輩の家柄は、希少な生き残りということですか。
丹生谷で「にぶたに」と読みますが、こちらは8412位。四人の中で一番多いです。
ただ、にぶたにと読む苗字はありませんでした。「たんおや」、「たんせいや」、
「にぶたに」に近い読み方では「におのたに」とか「にぶや」と読むのが一般的です。