我が闇の化身である森サマー。

中二病でも恋がしたい」を見ました。
その前に、伊集院光がこのアニメについて言及しているラジオがあったので、興味本位で聞いてみました。
中二病」という言葉を作ったのは、伊集院光のようですね。それで、このアニメについて、使用料をどれだけもらったんだという質問が多く来ていたようです。
「あったら、欲しいよ」というのが、伊集院光の返答です。まぁ、「中二病」というのを登録商標しているわけではないですし、使われても金は払われたりはしないわけですね。
カラオケを発明したおっさんをふいに思い出しました。

今回は、親友の一色回ともいえます。
同好会メンバーは全員出ていましたが、あの黒いTシャツは……
しかも、五月九日先輩は「黒夢」でしたし。清春がクレームをつけてきそうです。
そして、一色に森サマーの本性がばれてしまって、そのときの森サマーの顔が怖すぎる。
森サマーではなく、森様と言いたくなる表情です。
あとは、クラスの女子のランクづけがばれて、男子全員の罪をかぶった一色が頭を丸めることに。
ここは男らしいですね。ヘタレキャラだと思っていただけに、そこに痺れる、憧れる。
本当に坊主になっていたのにも驚きましたが、森サマーにも罪をかぶったことはばれていました。
どうせ、女子のランキング一位は森サマーだから、何も感じなかったわけですね。
本性を知ったら、ランクはどこまで下がるんでしょうか。それが気になります。
最後のハゲ頭を光らせる魔法はいったい……