果たして地震は

「フライデー」の記事では、12月29日に琵琶湖でM7.8級の地震が起こるようです。
これは、ガセリーノのような予言者ではなく、地震予知研究家が発表したものです。
ネットでもこのことは話題になっています。
FM電波に特殊なものがあるらしく、それを解析したところ4年以上もその電波は発生しているようです。
12月26日にその電波が止まると、29日に地震が発生し、逆に電波が続いたままだと来年以降までは大丈夫のようです。
そういうことで、昨日の時点でそれが止まっているのか気になりました。
調べてみたのですが、フライデーに載っていたサイトというのが見当たりませんでした。

wikipediaでは、この予知をした串田嘉男氏は大学の教授でも地震研究所の人でもなく、アマチュアの天文家のようです。
予知を外しているのか当てているのかも微妙です。
検索をしてみると26日の結果が出ていました。
それによると、電波はまだ止まっていないようで、29日に地震が起こることはまずないようです。
昨日発足したあべし!も最初の仕事が、経済政策ではなく琵琶湖の地震対策にならずに済みました。
もし、地震が起こったら、近くの福井に稼働している原発が3機あるので、その問題で責任を追求されていたと思われます。
ひとまず、安心して2012年を越せそうですが、来年以降がまた気になりますね。

「Robotics;notes」を見てみました。
三枚目の文書ということで、その取り出し方が面倒すぎますね。
しかも、何話かぶりの300人委員会も出てきたり、それを狙う謎の組織がいたり、最終話の放送が流出したりしました。
最終話の内容がひどすぎます。悪は倒して地球は平和になったとは逆の状態ですし。
ある意味、これはひどい的なバッドエンドです。
まだ少しずつしか謎も出てきていませんが、太陽嵐300人委員会が関係しているようです。