原作を買ってみました。

琴浦さん」の原作を買ってみました。
原作は四コマ漫画で、800円と高いです。
読んでみましたが、冒頭の重い話はありませんでした。後になって、冒頭のシーンが断片的に出てくるだけですね。
それで、道場の娘は、幼なじみではなくてクラスメートでした。しかも、新興宗教の人なのは、前にも書いた通りです。
ただ、創価と違って、積極的に勧誘活動はやってないようですね。
宗教のせいで、クリスマスも初詣もなかったことにされるというある意味かわいそうなキャラです。

感想は1巻を読み終えて、琴浦さんは「みなみけ」のチアキになっていますね。
地味で根暗イメージが、「なんだバカ野郎」まで言えるくらいに明るくなっていますね。
アニメのスタッフも「みなみけ」の人のようですし、チアキ化しそうです。
あと、最近オープニング曲が耳から離れなくなっています。中毒性が半端ないです。
1巻を読んだ後で気になったので、2巻、3巻も買うことにしたいと思います。