金曜日は……時々大阪おかん

季節は2月になりました。今年も一ヶ月が終わっていきました。
さて、土曜日となると書くことが何もないです。
信長のシェフ」とかだったら、原作を読んでいるので、だいたいはわかっています。
ただ、1時間番組のせいか、4話目で原作3巻の中盤まで行っています。
全10話だとしても、どこまで行くのかが気になるところです。
原作は6巻まで出ていますし、追いついたらお得意のオリジナル回に突入するんでしょうか。そして、現代に戻ってくるみたいなオチでしょうね。

最近見ているのは、「僕の妹は「大阪おかん」」です。
BS朝日でやってるアニメですが原作が中経出版の「大阪おかんルール」、「大阪ルール」という本です。
内容は3分30秒という短いアニメですが、登場人物は白石涼子とあすみんの二人だけ。(時々3人のときもあります)
コギャル店員のインなんとかさんの声には笑いました。
しかも、主人公の声がハヤテにしか聞こえません。あすみんはニャル子さんですが、関西弁の発音が……

ストーリーは、妹が大阪おかん丸出しの行動をして、大阪のおかんを紹介するという誰得?な感じの内容です。
ちなみに、さすべぇを使っているのは、大阪のおばちゃんだけです。上沼さんもおばちゃんしか見てませんし。
最後は、ストーリーにちなんだ替え歌がエンディング曲(毎回変わります)で、最後に主人公がその歌について一言突っ込みを入れて終わります。
この突っ込みがかなり面白いので、毎回このためだけに見ています。