新番組なのに……

昨日は「琴浦さん」が最終回でした。
ほとんどが原作にないオリジナル展開でしたね。
ESP研究部が解散かと思ったら、新ESP研究部になっていますし。
家に帰ったら、なぜかママンがいたり。原作はそれっきりでしたが、2回目の接触はアニメのみ。
しかも、ヤンデレママンかと思ったら、全然違うじゃないですか。あれは和解というのでしょうか。
それが微妙なのは、「美味しんぼ」の山岡と海原雄山も同じなわけですが。

最終回としてはいい展開でしたが、中盤はギャグに走ったりといろいろと微妙なところがありました。
二期はママンに続いて、パパンとの和解がある可能性が。腹違いの妹も出たりしたら、最強なんですけどね。

今日から新番組が始まるわけですが、その前に、ニコニコ動画で先行配信されていたのを既に見たのがありました。
まずは、「RDG」レッド・データ・ガールです。
絶滅危惧種の少女ということですが、これって、「CODE-E」と設定が似ていますね。
電磁器に触れると故障するというところが。
それなのに、場所は都会ではなく片田舎みたいなところですし。
冒頭で、前髪を切ったところを言われているのも、伏線かもしれないです。

もうひとつは「デート・ア・ライブ」です。
生死物かと思ったら、ブラコン妹が登場してきたから、ギャルゲー物だと思って見ていました。
でも、アクション物でもあるんですね。
敵は精霊とか言われてる少女。それをデレさせれば、勝利するわけですね。
それ何ていうIS。
それから、その少女が夜空に似ていますし。

途中で、その対策室のトップに妹はいるかと思ったら、キャラが豹変していますし。
物理攻撃しているクラスメートもいましたね。
エンディング曲がなぜか電波でした。
正確には、ギャルゲーの音楽を流して、キャラがセリフを言っていくだけですけど、どう見ても、電波、電波、電波すぎるとセリフを真似してみました。
これから、このエンディング曲を毎回聞くんですか。セリフなのに中毒になるとは……