翠星のガルガンディアが面白くなってる件

1話目は期待していませんでしたが、2話目から急に面白くなってきました。
辺境の地と化した地球人と宇宙人との交流みたいなものですが、設定が「未来少年コナン」みたいですね。
ただ、「未来少年コナン」は2008年に核戦争で全滅ですけど、こちらは違います。
陸が消えて海だけになった地球で、水に浮く素材で街を作っているような感じです。
そして、海賊がたびたび襲撃してきて、それと戦う軍隊みたいなものがありますね。

通訳はAI知能のコンピューターが自動でやりますが、笑えますね。
魚の干物を「水棲生物の死骸」とか言ったり。
「死骸言うな」というコメントがあったことは言うまでもありません。
ある意味「ドライフルーツ」を「ミイラ化した果物」というのと同じレベルですね。

原作者が原作者なだけに、グロシーンがあるかと思ってましたが、2話でありました。
グロくはないですが、宇宙の兵器で海賊を全員蒸発させるというのがありました。
ということは、次回で誰かがマミるシーンがあるということですね、わかります。
そういう意味で、毎週楽しみになってきました。

あとエンディングアニメーションのシーンがいいですね。
ヨットに乗ってるところとかは「未来少年コナン」のオープニング曲でもありましたけど、あれとはまた違った面白さがあります。
最後はヨットはグライダーに変形して飛んでいましたから、海空兼用の乗り物という感じですね。