ガールズ&パンツァー見てみました。

某ブログで話題になっていたこともあって、見てみました。
実はこのアニメのことは知っていましたが、軍ヲタ物はあまり好きなジャンルではないです。
「うぽって!」とかも最初は見てましたが、だんだんと話についていけなくなって、途中で切りましたし。
そういうこともあって、最初から切っていました。
作家系の人は、軍ヲタが多いんでしょうか。
図書館戦争」の作者も軍ヲタで有名ですし。そのせいか、「図書館戦争」は完全にそういうジャンルですね。

そして、群馬県の大洗が町興しで使っているらしく、さらに来年には劇場公開も決定したようで、かなりの人気のようです。
最初から切ってはいましたが、実は録画はしていました。録画しても見るかどうかは、その後の気分次第ですが、とりあえず、探して見てみました。

2話まで見てみましたが、軍ヲタ感を感じさせないですね。
大洗は戦艦の上に作られている町ですか。戦艦が海に浮かんでいるということは、どこかの町を目指して漂流しているかただ浮いているだけなのかが気になるところです。
舞台は、華道、茶道と並んで戦車道が乙女のたしなみとされているという無理矢理感のある設定です。
華道に家元があるように、戦車道にも家元があるようです。主人公はその戦車道の家元。
それはトラウマになりますね。

個人的に1話にあった必修科目の忍道と仙道が気になります。忍者や仙人になる授業でしょうか。
主人公が最初に選んでいた香道は、アロマみたいなものですね。でも、日本舞踊の舞道や着付け道がないとは……

あと、生徒会長が「デート・ア・ライブ」の妹にしか見えないです。性格も似ていますし。
1話で戦車道の選択をして、2話で最初の授業。
でも、最初の授業が昔使われていた戦車を探して、戦車を洗車ですか。授業じゃない気が。
それに、崖下やら池の中に沈んでいる戦車は、どう見ても壊れてますよね。
あと、戦車道のMVPの高校生というのは、主人公の姉ですね。

とりあえず、4話から面白くなりそうなので、それまでは頑張ってみようと思います。
途中から面白くなって、神アニメになるのは結構多いですからね。
今期の「翠星のガルガンティア」は2話から、「モーレツ!宇宙海賊」は8話から急に面白くなりましたし。
これに続いて、「ガールズ&パンツァー」も神アニメになるでしょうか。
ちなみに、パンツァーはドイツ語で戦車という意味ですが、それまでは、ぱんちゅの……いえ、何でもありません。
だから、エロアニメだと思って、見ようか迷っていたなんて言えない……