くたばれ!ブリキ野郎!

翠星のガルガンティア」の最終回は、実は中佐は死んでいて、そのAIが代わりに支配しているのが真相のようですね。
そして、内部からも反乱が起きて、古代兵器も使われて、宗教壊滅。
最終決戦は中佐のAI VS チェインバーだけとなりました。
チェインバーのセリフもすごかったですが、最後の「くたばれ!ブリキ野郎」はすべてを物語っています。
おいしいところを全部チェインバーが持っていきました。
決着は、チェインバーが中佐のAIを道連れに自爆して、ガルガンティアの勝利になりました。

これで、宇宙には行けなくなりましたが、太古の地球文明の技術が見つかって、考古学が発展すれば、もしかしたら行けるかもしれません。
結局、宗教団体の生き残りはどうなったのかわかりませんし、海賊のほうはガルガンティアに協力したことで、再び襲うことはなさそうです。
バッドエンドではなく、このようなハッピーエンドではないけどもトゥルーエンドで終わるのもいいんじゃないかなと思っています。

「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」の最終回は番外編でした。
文化祭ではなくて体育祭。
赤組が勝って、インパクトのある競技ということで、要請したのが腐女子と檜山ですか。
檜山が考えた競技が、甲冑を着た女子が戦うもの。スタートの合図がホラ貝なのが本格的です。
腐女子が考えたのが男子による棒倒し。やはり、ダメだ。こいつ、腐ってやがる。
そして、檜山の暴走で赤組が勝ったと思いきや、反則負けで赤組が勝てませんでした。
そういうのを後日に語っているという内容でした。ある意味、番外編でした。

フォトカノ」の最終回は、妹の果音ルートです。
アマガミ」のときもみゃールートはありましたが、血が繋がっているので、恋愛ルートはなしです。一緒に一つの布団で寝たくらいですね。
でも、「フォトカノ」は全く違っていました。血が繋がらない設定なので、恋愛ルートに発展していきました。
まさか、血が繋がっていないとは……
果音が高校卒業して、写真家?になった主人公にキスして終わっていました。
恋人になったことで、兄やんと呼ぶことをやめて、どう呼んでいるのかはわかりませんが。
でも、パパりんとママりんという呼び方は変わらないんですね。