感想ラッシュ

木曜日なのに、いまだ月曜日止まりになっています。
White Album2」は、前作とかなり違いますね。前作が芸能界デビューでしたが、今回は高校の文化祭ですか。
しかも、けいおん!のような軽音同好会で、文化祭本番直前でバンドが解散。存続の危機になっていたところで、偶然ヴォーカルを発見するという……
主人公(ギター)と同好会の部長(ギター)とヴォーカルを合わせれば、形態は、いきものがかりのようですが、ヴォーカルに加えて、ピアノの人も現れました。

部室でギターを弾いていると、それに合わせるようにして、音楽室からピアノが流れて,
屋上ではヴォーカルが歌っている。
なんという運命的な出会い。そして、歌っている曲は、前作の森川由騎の曲。
もちろん、前作の登場人物は出ません。そのため、主題歌も別の人になっています。
主人公も前作のようなヘタレではなさそうですし、ある意味期待です。

「蒼き鋼のアルベジオ」は、艦隊とその制御装置のような少女と主人公が戦うような感じですね。
艦コレブームの波に乗っているような感じがしますが、どちらかというと、「ロストユニバース」のキャナルですね。
主人公が目覚めさせてしまってから、二年間近くお尋ね者という状態。ある意味、面白そうなので、視聴継続ということで。

アウトブレイク・カンパニー」は、面白いという評判だったので見てみることに。
感想は、これは当たりキター!
原作が榊一郎で、異世界に連れてこられたヒキヲタニートの主人公が、そこでヲタク産業を流行らせるという政府主導の政策をするという……
面白いのはその奮闘ぶりですね。指輪が翻訳機になっていたり、異世界の王が幼女だったり。
主人公の「まったく幼女は最高だぜ!」というセリフは笑えました。
それ何ていうロウきゅーぶ!