11月になりました。

11月になりました。今年も残すところ、あと二ヶ月です。
半月ぶりとなりますが、ブログ更新がなかなかできないです。
この二ヶ月は、毎日ブログ更新を続けたいと思います。

昨日は「中二病でも恋がしたい」の映画を見に行きました。
この映画は昨日で公開終了なので、最終日となります。
そのせいか、席はガラガラで、14、5人くらいでした。

本編放送前に、映画の予告編がありますが、その中で気になったのが、はがないの実写映画です。
アニメの実写化は失敗するというお約束がありますが、これもそうなりそうな気が……
ただ、その後にやっていた「黒執事」の実写は、水嶋ヒロと剛力綾芽ということもあって、成功しそうな気が……

そして、京アニつながりというだけあって、「たまこマーケット」の二期の予告もありました。
「Everybody Loves Somebody(みんなは誰かを愛している)」というセリフのみでした。

その後で、中二病の映画が始まりましたが、この映画は二本取りとなっていて、本編の他に「中二病でも恋がしたいLite」という短編があります。
主人公が中二病だった時代でしたが、どう見ても、声がルルーシュなのは変わらないです。そして、五分で終わりました。
その後、サンバのコスプレで踊る六夏のエンディング曲を経て、本編です。

感想は、本編は最初と最後の10分くらいで、後は総集編です。
Aパート → 凸守にダークフレイムマスターとの出会いを話すという設定で総集編に突入 → Bパート → エンディング → Cパートという流れです。
エンディング曲は、新曲の後で、一期のエンディング曲も流れていました。
ただ、Bパートは唐突的というか、ある意味衝撃的なエンディングでした。
来年1月からの二期は、映画を知らないとわからない設定のこの続きから始まるのでしょうか。
Cパートでは、電車から降りた新キャラが出てきたところで終わっていましたし。
二期では、凸守が高校生になって、主人公、六夏、森サマーが一年進級。五月七日さんが三年ということなので、この新キャラは凸守と同学年ということですね。
セリフからして、中二病を発症してる感じでした。

さて、二期はどうなるのでしょうか。
衝撃的なエンディングというのは、二期の一話目ですぐにわかると思いますが、ネタバレになるので、そのときまで伏せておきます。
個人的には新キャラとの絡みが気になります。