WUGと書いてワグと読む。

「WUG」は8話目になりました。そういえば、0話に当たる映画のDVDがかなり売れているようですね。一週間で8000枚はすごい。
本編は、まゆしぃの過去が明かされました。仲のよかったメンバーが恋愛をしたのがばれて、クビに。
それに、まゆしぃがプロデューサーに直談判して、ソロ曲でライバルと対決することに。
出来レースで負けて、まゆしぃもクビになったという結末。

これを見ると、AKBだと左遷か降格で済んでいるのは、クビにするのは惜しい人材だとおもっているからでしょう。
ということは、I-1のプロデューサーは、まゆしぃをクビにしてもいい才能のない人材だと思っていたとも取れます。

これが杉田かおるだったら、プロデューサーに倍返しじゃ済まないくらいの報復をしまくって、プロデューサー業廃業に追い込むことに……
何が言いたいのかというと、まゆしぃを拾ってくれる事務所があって、ソロデビューしなかったのかなぁという疑問点です。
週刊誌に書かれたバッシングも、今後の話題作りのパフォーマンスと考えれば、まゆしぃを放っておく事務所はまずないでしょう。
むしろ。クビにするプロデューサーがバッシングされてないのが、引っ掛かりますが。

そういうこともあって、今回は早坂の出番はなしでした。
あと、東日本大震災の被害をまんま出したのは、アニメでは、WUGが発ではないかと。
仙台を拠点にした設定は、そういうことですか。