まだまだ行きます。

今日は金曜日なのに、まだ土曜までの感想しか書けてないです。感想が一週遅れになるのはまずいです。
続きは「のうりん」からです。
9話目の感想は、「こいつら、アホだろ」です。
台風直撃で、海に行けなくなったのに、吹き荒れる外を泳ぐという……
しかも、バーベーキューで火がつかないからって、灯油を。
バーベキューがキャンプファイヤになってるし。

でも、後半は、真面目に農業アニメでした。
実っている稲穂が浸水すると、芽が出て商品にならなくなる。
それを回避するために、暴風の中で、一致団結して田んぼを守るというものでした。
ここで、前半の水着が活かされていくわけですね。
ところで、キャンプファイヤー化した火はどうなったんですか。

次は「そにアニ」です。
サブタイトルが「ラーメンと半ライス」だから、ラーメンの話かと思っていたら、猫の話ですか。
猫にラーメンの名前をつけるそに子のセンスはいったい……
でも、かなりいい回でした。
五匹の猫が人間みたいに行動してたり(気まぐれさが全くない)、エンディングアニメーションの捨て猫と化したロリ猫耳少女そに子にハァハァしました。

最後は中二病です。
五月七日くみん先輩は、海の家を経営してたり、祭りの屋台をやってたり。
でも、メインは、七宮が主人公を好きになってしまって、三角関係になってしまったことですね。
最後のシーン。主人公にふられて、吹っ切れたと思ったら、そっと傘を渡すという優しさ。
吹っ切れたところにこれは、さすがにずるいというか卑怯というか……
残り3話でどうやって回収するのかが気になります。