今更ながら。

季節は秋なのに、「角川文庫の夏の本」を紹介している無料冊子を手に取ってしまいました。
これは、毎年取ってはいますけども、あまり読んだりしないですね。
前は、角川ではなく集英社文庫になりますが、三田誠広の「いちご同盟」や三崎亜記の「となり町戦争」の文庫本を買いましたが、読み終わっていません。
どちらも、映画化されているので、そちらを見たほうがいいような気がします。

今年は、「艦これ」の小説が紹介されていました。
やったことがないので、全然わかりませんが、面白いんでしょうか、日本全国の提督さん?
ミリタリー系やら軍系は興味がないです。
そういえば、来年くらいに「艦これ」がアニメ化されるという話を聞きましたが、これは見たいと思います。

あと「魔女の宅急便」の原作もありました。原作と映画はストーリーが全く違うらしいです。
そして「ぼくらの七日間戦争」。深夜映画で見たことがありますが、古臭さを感じますね。
教師役の佐野史郎がかなり若いですし。

気になったのは「オズの魔法使い」ですね。
小さい頃に、舞台を見たような気がしますが、どういう話か全く覚えていません。
ということで、原作を読んで思い出すのもいいかもしれません。
作者はライマン・フランク・ボームというようです。
最近だと、「ムーミン」が人気のようですが、「ムーミン」の作者のトーベ・ヤンソンとどっちが有名なのでしょうか。