また妹物を。

タイトルに惹かれて妹物を買ってしまいました。
これまで「妹は思春期」とか「妹はいいものだ」とか「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが」とか「新妹魔王の契約者」とか読んできましたが、
それに続くタイトルが「妹はアメリカ人」。
そういえば、以前アニメで「妹は大阪おかん」というのがありましたが、あれと似ていますね。

主人公が、アメリカ人の父と日本人の母のハーフで、父親が他の女と不倫して、隠し子がいたという設定。
つまり、父親は同じだけど、金髪アメリカ人の妹は腹違いというかなり複雑です。

親戚に断られて、仕方なく母親が引き取って、日本に連れてきたという。
当然、日本語は話せないので、コミュニケーションは、携帯の翻訳アプリを使ってやります。
翻訳アプリは、まだ完壁じゃないですが、コミュニケーションを取れるといえば取れますね。
個人的に、お勧めできる翻訳サイトは、こちらです。完全な翻訳には、まだ遠いですけども。
でも、1巻が終わる頃は、結構日本語を話していますし。