アブソリュート・デュオ

まだ2話までしか見ていませんが、感想を。
タイトルを見ると「アブソリュート・ゼロ」を思い出します。
エナジードリンクにそういうのがあった気がしますが、意味は絶対零度、つまり-273℃。
これ以下の温度は、宇宙では存在しないという最低の温度のことを言います。
高校の問題集を見ると、温度が27℃になっているのが多いのは、絶対温度を300Kにしたいからなんですね。
なぜ、300Kで統一したがるのかがよくわかりませんけど。

それは置いといて、絶対的なデュオ、完璧なデュオみたいな意味ですね。
ユリエは長門と同じく寡黙キャラ。どちらかというと、「精霊使いの剣舞」のエストと性格が似ていますね。
あと「ヤー」とかいう口癖に萌えます。
コミック版を見ると、「ヤー」は口癖ではなく、「はい」という意味のようです。
ちなみに、「いいえ」は「ナイ」というようです。
その言葉を話すギムレーという北欧の国があるか調べました。
すると、国は実在しませんでしたが、北欧神話には登場していました。

以下、wikipediaより引用
>ギムレー(古ノルド語: Gimlé)は、北欧神話に出てくる広間のことである。
>その名前は「Gim 火、hlé 保護」あるいは「gimill=himill=himin 天」とも考えられる。
> つまり「火に対して保護された場所」の意味である。

引用ここまで

その外国人の少女と同居&パートナー。2話で正式にパートナーの誓いを立てました。
どうでもいいですが、この誓いの言葉は、どう見ても結婚式にしか見えないんですが。
つまり、アッー!&キマシタワー地獄になるんですね、わかります。