アニメ映画2本

8月になりました。
昨日は、アニメ中心の内容でしたが、今回は、「ラブライブ」と「復活のF」を。
まず、「ラブライブ」は、アメリカでPVを取るような内容でした。
けいおん!」がイギリスのロンドンなら、「ラブライブ」はアメリカのニューヨークです。
そして、最後に行った大舞台。見終わって、これの続編は作れないと思いました。
μ'sの解散は覆りませんでしたし、人気絶頂の中で解散するという伝説的なユニットになってしまいましたね。
電撃G'sマガジンでは、続編の「ラブライブサンシャイン」が連載されていますが、音乃木坂の制服ではないですし、
アイドル研究会に入った、ハラショーの妹と、ほの妹はμ's以上の伝説になれなかったということでしょうか。
サンシャインでも、前のメンバーが出てきて欲しいですが、アイドルマスターの続編を見る限りでは、その可能性はなさそうです。

「復活のF」は、前作の「神と神」を見ていないとわからない内容です。
映画公開初日の前日に放送したのは、こういうことでしょうか。しかも、同じ時間帯に「名探偵コナン」をぶつけてくる読売……
あ、ぶつけてきたのは、フジのほうですね。

でも、フリーザのあの声は健在ですし、ジャンプで以前連載していた「銀河パトロールジャコ」が出てくる辺り、鳥山脚本だと感じられます。
しかも、フリーザの部下が多いですし、戦闘力は低めのような気がします。
亀仙人もそのバトルに参加していますし。
そして、フリーザを煽るアラフォーのブルマさん……
そんな感じで面白かったことは事実です。