最後の5日くらいは……

リア充爆発しろ!」が合言葉?のクリスマスも終わると、年末に向けて進むだけです。
そんな中で「Wake Up,Girls -青春の影-」の後編を見てきました。
前編の時と同じ、絵コンテが入った封筒が特典として渡され(封筒の住所が仙台市青葉区になっていることと、フォーリーヴスの事務所になっているのは細かい)、そして本編へ。

前回までのあらすじから始まり、東京に進出したはいいものの、全く売れずに、地元で地道に活動を続けることにしたWUG。
そんなときに、早坂から、アイドルの祭典に出場するなら、新曲を書くよと渡されたのが、前編の主題歌にも使われた「少女行進曲」。
これを機に、二度目の祭典に出場することにしたWUGが前回までのあらすじ。

後編は、祭典までやっているのが当然ですが、後半がかなり端折られていました。
ライブシーンは、新曲の決勝戦のみで、あとの東北代表戦とかのライブはカット。しかも、結果発表がエンディング曲が終わって、1カットのみとか。
どれだけ、製作費がなかったんですか。
これは、不満が出るワグナーが多そうな気が……

あと、I-1CLUBのメンバーで、まゆしぃのライバルだった人が、シングルの売上げのセンター対決で負けて博多に左遷されていましたね。
それ、何て指原?
思い切り、AKBをネタにしていますね。
となると、早坂のモデルは、声帯を切除したあの人ですか。
モデルの人だったら、早坂みたいに気まぐれで新曲書く人でなくて、最後まで面倒を見そうな感じがしますが。
あと、「いくぞ、がんばっぺ。Wake Up Girls」という曲は、アニメの中では、早坂が作ったことになっていますが、イメージが違いすぎる……
こんな曲を早坂が書くとは、到底思えないです。モデルの人なら、ノリノリで書きそうですけど。