衆議院解散の本当の理由(都市伝説)

今回は、「やりすぎコージー」の都市伝説風にお話しします。
衆議院が解散しましたが、どうも曖昧です。解散の大義もなく、マニフェストが野党のパクリというありさま。
森友と加計をうやむやにするためと思われても仕方ないですが、それにしては動揺しすぎています。
以前からの安倍さんらしくないというか。

実は、これには理由があるんです。解散の理由は、森友隠しではなく、北朝鮮の有事のために解散するんです。
どういうことか。安倍さんは、トランプ大統領と密接に電話会談しています。
そうなると、トランプ大統領も、北朝鮮を攻撃するのかどうか、攻撃するならいつになるのか、日本の防衛を考えるのなら、安倍さんにも、このことは当然教えています。
これは、極秘の内容なので、「有事に備えて衆議院を解散します」なんて当然言えるわけがありません。
だから、急きょとってつけたような内容になってしまったわけです。

なぜ、有事のために解散しないといけないのか。
ひとつは、有事までに時間がないことです。
金正恩は、「アメリカがクリスマスを祝えないようにする」という声明を出していますので、この直前に、アメリカは攻撃に踏み切るだろうという説があります。
そうなると、有事前で、支持も自民優性と時期としては、今が一番タイミングがいいときなんですね。
トランプ大統領が言っていた「嵐の前の静けさ」である今のこの時期を逃す手はないんですよ。

それに、衆議院の任期は、まだ一年以上ありますが、もし、有事になって、長引いてその間に衆議院の任期がきれてしまったら、のんきに選挙活動なんかやってられないですよね。
有事になったら、国民の安全がかかっていますから、政治家は政治家でやることが多いですし、かといって、選挙で落ちて、引継ぎとなると、それに時間もかかります。
そして、法案を有事に通すとしたら、どうするかといったら、強行採決が一番てっとりばやいんですね。
戦争に関することなので、当然野党は反対してくる。でも、世論調査で3分の2を得ている今なら、強行採決は可能です。
有事のためには仕方ないですが、このような強引さも必要になってきます。

それから、今は安倍さんもトランプ大統領も対話という言葉を言ってません。とにかく、圧力という言葉を強調しています。
その圧力の最終形が攻撃ということになります。
金正恩は、外交は一度も経験がないので、まともな話し合いはできないらしいです。
そう考えると、対話を無視する理由もわかりますよね。
安倍さんもトランプ大統領も、対話はいくらしても意味がないということはわかっていますので、対話じゃなくて、攻撃で一致したと考えることができます。

そのためにも、政治に関する問題は、すべて解決して、来る有事に万全の準備で備えたいという思惑が安倍さんにはあります。
来る衆議院選挙。与党の大勝はほぼ確定していますが、有事の時に万全な対策はできるでしょうか。
あべし!しないように、今後に注目していきたいと思います。
信じるか信じないかはあなた次第ですm9

P.S.金正恩は「アメリカのワシントンに核を落としたい。落とすだけでいい。一度落とせただけでもう充分満足だ」というやばすぎるコメントを言っています。これは都市伝説でなくて、実際に言っています。