これもアニメ化。

大阪府知事とかけまして、昔メジャーリーグで活躍した日本人選手とときます。
その心は、松井、イチローの支持が圧倒的です」
大阪の人なら、うまいと言ってる人がいるかもしれませんが。
大阪府知事松井一郎というのを知らないとわからないネタです。
あ、イチローはまだ現役でしたね。

なぜ、謎かけをやったのかというと、昨日の舞台挨拶のタカトシに対抗したかったからです。
ということで、「亀とかけまして炭酸飲料とときます。その心は、甲羅(コーラ)があります。
いや、本筋の謎かけにします。
生徒会役員共とかけまして、青汁とときます。その心は、中身がとてもまずいです」
おあとがよろしいようで……

盾の勇者の成り上がり」がアニメ化決定のようです。異世界物で、バトル物です。
累計売上が100万部ということですが、これより売れているのがあるのに、アニメ化の声がかからないのがあります。
それが「無職転生」です。累計売上が160万部と「盾の勇者の成り上がり」の1.5倍売れていますが、
アニメ化どころかCDドラマ化がようやく決まったばかりです。
ちなみに「盾の勇者の成り上がり」は、既にCDドラマ化されています。

この2つの違いは、綺麗に終われるところがあるかないかの違いですね。
盾の勇者の成り上がり」は、盾の勇者として召喚されるところから始まりますが、
同じく召喚された剣の勇者、弓の勇者、槍の勇者の3人から、仲間外れ&裏切りに合うだけでなく、
召喚した王様からも妬ましく思われるというかなり不遇な運命からスタートします。

盾なので武器が使えない=戦えない=足でまといという単純な理由ですが、孤独な盾の勇者が、
代わりに戦える奴隷の女の子を買ったり、次期女王を仲間にしたりして、
ケンシロウの「シン、おまえを倒すために地獄の底から這い上がってきた」というセリフが似合うキャラになっていくわけです。

でも、槍の勇者の嫌がらせは、すごいですね。
性格の悪い王女が仲間になってるせいで、村を放火して全滅させたのを盾の勇者のせいにしたりと勇者なのにあくどいことをやってるという……
しかも、その性格の悪い王女の名前がマインですからね。「本好きの下刻上」の主人公と同じ名前とは……

文庫の4巻で、決着がつくわけですが、1クールで終わらせそうですね。
クズとビッチでネットが盛り上がりそうな気がしますが。
異世界スマートフォンと共に」は、7話目という折り返し地点で、文庫の2巻終わりですから、1クールで文庫の4巻まで行きそうです。
後で原作を読むと、削ってるのがかなり多かったりします。先週は50ページ読んで、よし今週分読んだぞと思ったら、アニメではその50ページの分が、わずか7分で終わっていました。
それくらい削ってるわけですね。

さて、「無職転生」ですが、文庫の3巻で、村消滅&主人公を含めて村人全員どこかの国に飛ばされるという超展開があります。
現在、文庫の5巻まで読んでいますが、まだ解決しそうにありません。つまり、ストーリーを壮大にしすぎると、アニメ化しにくいということですね。
無職転生」のドラマの内容も、最初からでなくて、途中からのエピソードのようですし。

「生徒会役員共」舞台挨拶

ということで行ってきました。
本当は15時半からのを取りたかったですが、一般発売で既に品切れだったので、18時からのを購入。
これはライブビューイングではなく、声優さん本人が来る舞台挨拶です。
しかも、後ではなく、前に行われます。

最初に登場したのは、キングレコードの広報の人、つまり、司会進行の人です。
そして、声優さんとして登場したのは、タカトシ、シノ、スズの3人。アリア役の人はいませんでした。
3人は、今の季節らしく、浴衣で登場。
自己紹介で言ったのは、「生徒会役員共とかけて……(かなり間が空いて周囲から笑いが)
三連休最終日の新幹線とときます。その心は、かなりやかましい人が多いことです」
次に、シノ役=てへペロは「ホッケ貝」と大声で言って沈黙。
司会から「生徒会役員共にちなんだ何かじゃないんですか?」と突っ込まれていました。
そして、シノ役の人が「明日からキングレコードにいられると思うな」という突っ込み。

そこから、いろいろと話は始まりますが、「生徒会役員共。アニメから入った人。原作からのファンの人」という挙手のもあり、
名古屋名物の食べ物から入って、「大阪、地元の人? 名物と言ったら何がある?」
会場から「かすうどん」や「551の蓬莱」という声。
スズ役の人が「私たち、カスって言われてるよ?」というボケをかましタカトシ役の人が「かすうどんって何? 天かす?」
会場から「ホルモン」という声。「ああ、ホルモンか」
そして、シノ役の人が二度づけ禁止の串カツの話になり、たこ焼き器の話にもなりました。
なぜか、シノ役とスズ役の人もたこ焼きプレートを持っていて、ハミゴにされるタカトシ役。

途中で、外から戻ってきた人を見つけたタカトシ役の人は「そこ、もう始まってるぞ」シノ役が「罰として立ってなさい」
本当に立とうとしていたので、司会の人が「立たなくていいです」というシーンも。

タカトシ役の人が、名古屋の話を始めて「前の夜にホテルに泊まった時に、○○さん(司会の人)が挙動不審になっていたわけよ。
わけを聞いたら、これからマッサージを予約していると。なんだ、マッサージかと思って、後で聞いてみたら、回る春のマッサージだと言ってました。
しかも、最高に相性がよかったらしくて、翌日、満面の笑顔でしたよ」と司会者いじりを始めました。
そしたら、「日笠さんが興味を示して、後でどうだったか聞いておいてくれって、この会場、女性の人もいるんですよ」と無理矢理、下ネタに持っていこうとしていました。

それから、映画の見所で、日笠さんが、「スズが脱ぎます。あと、シノの小学生時代のがあります」とコメント。
そしたら、タカトシ役の人が「これ、ガチでネタバレじゃないか。上映前でまだ見てない人もいるのに」スズ役の人も「いや、別のことを言うと期待していたのに」
「そう、わざとなのはのシーンのセリフを言って、間違えたとか言うと思ってたのに」と悔しがるタカトシ役。
「でも、核心に触れてないから、まだ大丈夫」というシーンも。

次が、ツィッターのメッセージを紹介していました。
前の席が空いていたので、三人はその席に座って、画面に映るツィッターの文字を。
「これ、4回目で最後になりますからね」
4人分のコメントが出て、読み上げる司会者の人。
「0721公開の映画、今から楽しみです」というのを「オナニー公開の映画」と読む司会者。
「書いてないだろ、そんなこと」とタカトシのように突っ込んでいました。
あと、最後の人のコメントが「君の縄に迫る勢い」となっていて、そこを司会者が読み上げたときに爆笑が起きて今いた。
「え、何。このAVにありそうなタイトルは?」とタカトシ役に対して、司会者が「調べたら、実際にそういうAVあるらしいですよ」
「え、あるの? 見たことある人挙手」4,5人くらい手が挙がっていました。
「え、面白いの?」と聞くと、司会者が「感想のようなのもあったので、見てみると、リアルすぎて全然抜けなかった、と」ここで、会場爆笑。

その後は、別のツィッターのコメントも発表されて、「マガジンで二番目に長い連載の劇場だから、絶対に行かないと」というのに対して、
「原作は12年で、アニメは10年前」としみじみ言うタカトシ役に対して、司会者が「それも調べました。生徒会役員共は上から8番目に長い作品です」
「全然違うじゃないか」というタカトシ役の突っ込み。「ちなみに一番長いのは?」「あひるの空です」

あと、スズ役の人が「ダメ」というセリフを長くしたら「本番でもそれお願いします」と言われ「言うんじゃなかった」という裏話をしていました。
あと、司会の人が、すみれちゃんに媚びているといういじりも。すみれちゃんというのは、上坂すみれのことで、森さんの役をやっている人です。
「私たちには風当たりが強いのに、すみれちゃんにだけは、かなり下手に出て、何か弱みでも握られているんですか?」というシノ役に対して、
「特にそういうわけではないんですけど」という曖昧な回答の司会者。
そして、司会者の人が、告知をする中、なぜかタカトシ役の人が、肩に手を回し、司会者の人の台本を見ていました。
後で「さっき、○○さんの肩をさわったら、すごくムキムキになってた」というシーンもありました。

最後に一言について、日傘さんが、「アニメ化10年ということですが、15年、20年とやっていって、またこういう舞台挨拶が出来たらいいなと思っています」というのが印象的でした。
そして、退場するときに、タカトシ役の人が「間違えて、この会場に入った人。今ならまだ間に合うぞ。小栗旬は出ないぞ」と言ってました。

なのはReflection

昨日の「生徒会役員共」に続き、初日に見てきました。
特別価格2000円になっていたので、何が特別か気になっていましたが、あとでよく見ると、舞台挨拶のライブビューイングつきでした。
いつもは、上映前に行われる舞台挨拶ですが、今回は本編から始まりました。
ということは、ネタバレありのライブビューイングということですね。

感想は、戦闘シーンは迫力ありますね。
舞台はA's終了から半年後、なのは達3人も小学4年から小学5年になっていました。
あとリインフォースIIたんハァハァ。寝ぼけているIIたんハァハァ。
主人公は、さすが管理局の白い悪魔一番の見せ場がクライマックスにありました。
これは、ある意味、闇の書の秘密にも繋がるところもありますね。

本編終了後に、敵キャラ3人が、なのはとフェイトについて説明するショートムービーがありました。
劇場特典のようです。
内容は、SDキャラの3人が、第一期のなのはとフェイトのストーリーを説明するというものです。
次回予告もあって、次回ははやてについての説明です。となると「あのキャラも登場するかも」と言って、「呼んだか?」と一足早く先代リインフォースが……

これ以上はネタバレになるので、書きません。
あと、単発と思っていましたが、続編になっていました。続編は来年公開になっています。
サブタイトルもReflectionではなく、忘れましたがDeから始まっていたと思います。
あとネタバレしない代わりに、ライブビューイングで覚えていることを忘れない今の内に書いておきます。
こういうのを、半年くらい経ってから読み返してみたりするんですよね。

出演者は、般若、ナナニー、雀荘ファミリーの7人です。ただし、リイン役の人はいませんでした。
雀荘ファミリーの5人は、なぜか浴衣姿。シャマルさんに至っては着物でした。
あと司会者の突っ込みがすごかったですね。ナナニーと一条さんの突っ込みもすごかったですが、
般若は、なぜか口数も少なく、ふられたときにしか答えていないという印象でした。

それから、一条和矢さんを初めて見ましたが、カンニングの竹山に似ているなというのが第一印象でしたね。
最初は自己紹介ですが、般若、ナナニーと続いて、はやて、シグナムとくて、ヴィータのところから「はやて家の妹的キャラ」といったり、
ザフィーラは、「はやて家の番犬」と言ったり、シャマルは「はやて家の癒し系キャラ?的な」と言ってました。


自己紹介の次に来たのが、浴衣についての質問。
どうやら、はやて家でLineをやっていて、事前打ち合わせでこの衣装になったらしい。
ただ、シャマル役の着物の色は水色、一条さんの浴衣も水色ということで「この色、一条さんとかぶってる」、「いや、青でしょ?」、「もっと濃い青にしてよ」、「ザフィーラといったら青だろ!」と柚木さんと一条さんのトークに。

ここで「ゆかりん結婚して!」という声が来て「何か言ってましたね」と軽く流すつもりが、一条さんが「俺でもいいか?」と客席に突っ込みを入れてました。
あと、5年ぶりに演じた感想という質問に、シグナム役から話が脱線……「今回、出番が多くてよかったです。
StrikeS、Vividときて、んんんん?みたいな状態だったので……」
「あ、それ俺も思っていることだから」と一条さんが隣の真田さんと顔を見合わせながら言ってました。
この4人は、脇役という扱いですから、出番があるかどうかは気にするところですね。
そういえば、今回久しぶりに、人外キャラでないくぎゅを見れました。

見所については、なぜか早い者勝ちで、それ以降は同じ答えを言ったらいけないというルールに。
最初に手を挙げたのは、般若。
「キャラが必殺技を繰り出しています」という回答に「何かはっきりとしていて、はっきりとしていない答えだな」と司会者の突っ込みが。
「これでもうキャラという答えは使えません」
次に手を挙げたのが、シャマル役の柚木さん。「声優さんが一人何役もやっている人がいて、声優さんがすごい」という回答に、会場が爆笑でした。
「声優さんがすごいって、おまえも声優だろ!」と司会者の突っ込み。
一条さんが「名司会者、名司会者」と言ってました。
次、手を挙げたのは、シグナム役の人で、「シグナムの出番が、次もあるといいな」という回答に、「それ、見所じゃなくて、おまえの要望だろ!」という司会者の突っ込み。
一条さんが、また「名司会者、名司会者」と言ってました。

次、手を挙げたのがナナニー。司会者が「何か大喜利みたいになってきたな」となったところで。「アニメーターがすごい」という回答。「戦闘シーンとか何千枚というカットを使っていますし」とこれには、全員納得。
次は一条さん、「都築がすごい」。これも納得していました。しかし、原作者を呼び捨てですか。
最後に残ったのは、真田さん、「出演したみんながすごい」と綺麗にまとめていました。

あと、二回、三回と見る方にここ見逃しているよというところがあれば、という質問に。これも、大喜利形式に。
最初に手を挙げたのは、またも般若。
「ファースト回答者田村さん。まさか、最初に答えるように、台本に書いてあったりしないよな」と疑ってましたね。
一条さんは、必殺技を言ったらしいけど、それは台本にはなかったようで、アドリブで勝手に言ったら、スタッフが使ってくれたという「言ってみた者勝ち」みたいな話をしていました。
シグナムは、二期では、はやてがシグナムに抱えられていたのに、走れるようになっていたり、戦えるようになっていたり……
「これが父親の気持ちなんですかね?」と言ってましたし。
そして、次々に発言していき、「まだ発言していない人?」柚木さんでした。
同じ回答はできないので、「はやてちゃんがかわいい」という回答を。
どうしたんだ。柚木さん。さっきから、天然ボケな回答が。

あと、主題歌の話になって、曲は去年の12月からで、アフレコが終わってから、そのテンションで、みんなの想いを詞に落とし込んだという回答で、
司会者が「優秀すぎる回答だな」とちょっとひねった回答にしろよ!という見えない突っ込みが見えました。

この後は、最後に一言言って終わりですが、ここまで笑えたライブビューイングは初めてです。
司会者の突っ込みと、柚木さんの天然ボケ回答がよすぎたせいで、前の席で見ていましたが、後ろとか隣からも笑い声が聞こえていましたし。
あと、柚木さんが言っていた一言は、「満員御礼とかで、もう一度ここで舞台挨拶ができるようにしたい」と言ってました。
来年の続編、また登場することに期待します。

他にも……

異世界食堂」、「異世界はスマートフォンとともに」の異世界物は、こちらでは放送していません。
ということは見れないのかといえば、そういうわけではありません。
dアニメストアで配信されることがわかりました。「異世界食堂」は毎週水曜日、「異世界はスマートフォンとともに」は毎週金曜日に配信されます。
これで、自分の見たかったアニメが見れます。

昨日から始まった「ひなろじ 〜from Luck&Logic〜」を見ました。
異世界乙女ゲーかと思っていたら、ブシロード枠じゃないですか。
前は、ミルキーホームズやってたり、ポピパやってたりとブシロード枠でしたし。

内容は、召還した精霊?と合体して変身し、敵と戦うという物ですが、敵はいない様子。
でも、伏線が気になるので視聴継続です。
最後はしっかりとブシロードらしく、ひなろじのトライアルデッキのCMがありました。
配役は、主人公灸は知らない人でしたが、サブキャラは三森すずこやら小倉唯やらの名前が……
学園長はクレヨンしんちゃんでしたし。

次が「賭ケグルイ」です。これだけは、なぜかdアニメストアで配信されていなかったです。
声のトーンだけ聞くと顔芸がありそうな雰囲気でした。
そうしたら、本当に顔芸だらけじゃないですか。しかも、主人公の声が早見さん。
「さぁ、賭け狂いましょう、お兄様」と邪悪な妹を主人公にした薄い本が夏コミあたりに出てそうな気がします。

学校をカジノにして、その掛け金でスクールカースト制度が成り立っているようですね。
ということは、カイジがこの学校に転校して来たら、一気に頂点ですか。
最終対決は学園長という名の兵頭会長。確か、カイジが敗北したのは、この会長唯一人だったはず。
という薄い本が夏コミあたりに出てそうな気がします。その2。

一話目の勝負は、限定じゃんけん。ほぼカイジのパクリじゃないですか。
クラスメートは全員下僕なので、決まった絵札しか書けない。カイジの限定じゃんけんで例えると買占めですね。
それにしても、顔芸が完全にベアト様ですね。

次が「刀剣乱舞」。これは、全員男なので、歴女向けということでしょうか。
しかも、登場するのは歴史上の人物ではなく、歴史上の人物が使っていた刀や剣が擬人化した姿です。
つくも神という長年使っていた物に憑りつく神が、タイムスリップして擬人化。
歴史を改変しようとする時間遡行者と戦って、歴史を守るということですね。
一話目は幕末。時間遡行者はモンスターですか。

7月になりました。

2017年も半分が終わりました。
その上半期終了直前に、流行語大賞間違いなしの言葉が出てきました。
「このハゲ!」です。
元自民の豊田議員の暴言です。最近は、小学生まで真似し始めて、親御さんが困っているとか……
個人的には、久々にあの号泣会見の野々村を超えるネタが出てきたと思っています。
さて、ここまで騒ぎが大きくなっては、この後の豊田議員の再選は難しそうです。
ちなみに、現在の衆議院議席は480ですが、1票の格差の是正をするために、0増5減の繰り返しで、次回からは465議席と15議席も減っています。
豊田議員は現在、入院中ですが、説明責任を果たさない限りは無理でしょうね。
といっても、猪俣然り舛添然りと納得できる説明責任をした政治家はいないという始末。
安倍さんも問題を抱えていて、説明責任ができないとあべし!になりますし、今は下半期の進展に期待です。

さて、7月ということで、新番組の情報です。
KBS京都では、「アニメ通信 2017夏」という新番組を紹介する番組をやっていました。
今回もグラサンをかけて、おなじみのいいともネタをやっていました。
あと「月曜から夜ふかし」と「水曜どうでしょう」と番組と曜日をかけたネタも……
今回の期待は、月曜日ですね。「恋と嘘」と「天使の3P」です。

恋と嘘」は、通称ゆかり法によって、政府が決めた相手と結婚させられるという内容。
ゆかり法……現実にならないかなと思っている一人です。非リア充はほとんどそう思っていると思われます。
「なぜ、ゆかり法というんですか?」という問いに、天の声を名乗るスタッフが答えていました。
「国が国民の遺伝子情報を分析・把握して最良の結婚相手を決めると言う政策で、お互いの縁やゆかりを繋ぐと言う意味」のようです。
主人公の名前が由佳吏(ゆかり)なのも気になると言ってました。
なるほど、田村ゆかり法ですか。

今日は、一気に3つもあります。
ひなろじ 〜from Luck&Logic〜」と「賭ケグルイ」、「刀剣乱舞」と「シンフォギア」の三期です。

さすがです、お兄様。略してさすおに

魔法科高校の劣等生」の映画を見に行きました。
本当は初日に見る予定はありませんでしたが、舞台挨拶(ライブ・ビューイング)の席がいくつか残っていたということもあって……
ライブ・ビューイングというのは、東京の舞台挨拶をリアルタイムでライブ中継することですね。
聲の形」の映画を見たときも、同じようなライブ・ビューイングの舞台挨拶でしたし。
来場特典に、原作者書き下ろしの番外ショート小説がありました。後の舞台挨拶で言ってましたが、今秋と来週とでは、小説の内容が違う物になるようです。
リピーター獲得の特典ということですね。

舞台挨拶では、前の席にはマスコミ関係者のカメラやら、テレビカメラやらがありました。
司会者が「写真撮影はマスコミ関係者の方々に限らせて頂きます」の注意事項があって、声優さんの登場です。
お兄様役の中村悠一は客席から「お兄様」と野獣の声援が送られていましたが、「俺、一人っ子なんですけど」と笑いを誘い、
映画では初登場になる、てへペロの日笠陽子もいました。「みなさん、こんにちは。声が小さい、こんにちは。もっとこんにちは」
「いつまでやるんですか」と共演者から突っ込まれていました。
なお、ライブ・ビューイングは、全国59ヶ所のようです。

印象に残っているのは。、アフレコの最後まで残っていたのが、お兄様、妹、てへペロの三人だけだったようです。
てへペロは、今回映画では初出演になるわけですが、前回の地上波の内容を知っておこうと思って、誰に聞こうか悩んだ末に、
「早見ちゃん、君に決めた」ということで聞いたら、「『さすがです、お兄様』という内容です」という回答が……
これを聞いて「聞く相手間違えた」というノリ突っ込みで、場内大爆笑。
どうやら、早見さんは天然ボケがあるようです。

そして、その天然ボケを間近で見ることになりました。
冒頭はバカンスで水着のシーンとかがあるようで、「みんな個性的な水着で、頭飾りを見ただけでどのキャラかわかる」という時点で、場内がシーンと。
早見さんは。髪飾りというところを間違えて。頭飾りと言ってしまい、「頭飾りって何だ?」と突っ込まれることに。
お兄様は、なぜか明後日の方向を向いていて、完全に傍観者になっていて、さらに爆笑が起きていました。

最後は、「自分が演じた中で一番のお気に入りのセリフ」という質問で、早見さんはもう決まりですね。
「最強のセリフ持ってますし」とお兄様。
「じゃあ、最後に言って頂きましょうか」と「さすがです、お兄様」で舞台挨拶は終わりました。
その後、タイトルが書かれた看板を持って、全員のスチール撮影に入りました。
「ただいま、スチール撮影を行っています。しばらくお待ちください」というアナウンスが。
そして、声優さん退場となりました。所要時間は30分でした。

「この後、本編を放送します」というクレジットの後に、本編放送。
迫力がすごかったですね。そして、「さすがです、お兄様」といえる内容でした。

dアニメストア

月額400円で見れる(最初の一ヶ月は無料)アニメ、ライブが見れるdアニメストアに加入してみました。
早速、リストを見ると、なつかしいのがかなりたくさんありました。
驚いたのは、ついこの前見た映画版まであることです。
だいぶ前に見た「モーレツ!宇宙海賊」の映画版とかもありましたし。

なつかしいのは、「未来少年コナン」とか「忍空」とかありますね。
ただ、有名どころでもないのがあります。
鋼鉄天使くるみ」とか堀江さんがまだ売れる前に主役だった「鉄(くろがね)コミュニケーション」とか、OVAの「KEY THE METAL IDOL」とかです。
あと「化物語」とかもなかったです。
映画でも「銀河鉄道999」のアニメ本編はあっても、映画はなかったです。
同じOVAでも「Refrain Blue」はありましたけど。

とりあえず、見ようと思っているのは「花咲くいろは」の劇場版ですね。
と思いましたが、今見ているのは「フィギュア17」です。
昔、夢中になってみていた記憶がありますが、内容をほとんど忘れていて、もう一回見てみました。
ちなみに、DVDの映像特典には、製作記者会見というのがあって、そこに高見沢俊彦がいることです。
スタッフの音楽監督のところに、名前がありましたからね。
主題歌もアルフィーです。オープニング曲は、メインは安定の桜井で、エンディング曲は、珍しく坂崎です。
ロックな曲と坂崎の声は合わないと勝手に思い込んでいましたが、かなり合ってますね。