のだめカンタービレ

今日は「奏光のストレイン」は、テニス中継のため休みです。
明日の今頃は「護くんに女神の祝福を！」はあるのに……

イラストは早ければ明日に完成できそうです。
でも、最後のところでファイル上の問題が起きてしまったので、伸びる可能性もあります。

そして、昨日から始まった「のだめカンタービレ」を見てみました。
月九ドラマのアニメ化ということもあって、あまり見る気はしませんでしたが、見始めると……
すごく面白すぎる……

月九ドラマって、コメディーもなくシリアスさだけのものかと思っていましたが、
これはほとんどがコメディーで、のだめがギャグキャラとしていい味を出しています。
野田恵だから、のだめですか……
のだめって、丸出だめ夫みたいに聞こえてしまうのは気のせいなんでしょうか。

のだめの声を担当しているのが川澄綾子、主人公の声が関智一。
これまでにない組合せです。
のだめがボケて、主人公が突っ込む。このやり取りが素敵過ぎます。
こういうギャグが多くて、本当に月九ドラマでやったのか疑問を抱くほどでした。

このアニメは、クラシック音楽が出てきます。
タイトルのカンタービレというのも「歌うように」という音楽用語のようです。
主人公がのだめが弾くピアノを聞いて「まるで歌っているようだ」と言っていたのがわかります。
のだめはピアノを弾く才能はあるけど、性格は最悪というかなりの問題あるキャラみたいです。
ドラマを見ていないのでよくわからないですが、これからどうなっていくのかに期待です。